WBC世界バンタム級王者山中慎介(30=帝拳)が、WBCシルバー同級王者亀田和毅(21)の
ラブコールを一蹴した。
今年は11月に7回KOなど2度防衛を評価され、6日に都内で報知プロスポーツ大賞を受賞した。
4日に4回KO勝ちした亀田から、次戦で挑戦を熱望された山中。「強いと認められて素直にうれしい。
やれば、まあ面白いかと」と言ったが、試合はほとんど見たことはない。
印象を聞かれると「うーん」と考えて「回転の早いパンチですか」。亀田がすでに対策を考え、
「ボディーで倒す」との発言には「対策しても、ボクの左が当たりますから」と苦笑した。
メキシコ・カンクンでのWBC総会から5日帰国した。総会出席は2年連続だが、今回は声をかけられ、
写真やサインを求められた。「アリにも会えたし、うれしかった。来年はラスベガスでKOしたい」。
視線は上を向いている。
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20121206-1056406.html
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1354808096/l50
より
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